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K-PAX 光の旅人 (K-PAX) / 泣ける映画#151

K-PAX 光の旅人 (K-PAX )
■2001年アメリカ ■監督:イアン・ソフトリー ■製作:ローレンス・ゴードン、ロイド・レヴィン、 ロバート・F・コールズベリー  ■原作:ジーン・ブルーワー■脚本:チャールズ・ リーヴィット ■音楽:エドワード・シアマー
■出演:ケビン・スペイシー  (プロート) 、ジェフ・ブリッジス  (マーク・パウエル博士) 、  メアリー・マコーマック  (レイチェル・パウエル) 、アルフレ・ウッダード  (クラウディア・ ヴィラー)、デイヴィッド・パトリック・ケリー  (ハウイー)

感動映画 K-PAX 光の旅人

 

 

 

 

 

 

 

 

〔レビュー はるか彼方の惑星「K-PAX」からやってきたと名乗る男をめぐる、心温まるファンタジー・ドラマ、 感動映画です。主演は名優ケビン・スペイシー

ケビン・スペイシーが不思議な男を好演したSFドラマ。自らを異星人だと言う男・プロート。 精神異常と判断された彼は精神病院に送られる。彼を診察した精神科医・パウエルは彼の妄想だと考えていたが、次第に疑問を持ち始める。

精神科医マーク(ジェフ・ブリッジス)のもとへ、K-パックス星からやってきたと主張するプロート(ケヴィン・スペイシー) が患者として送られてくる。妄想にしては理路整然と宇宙の概念や哲学などを語る彼。やがてK-パックス星が実在することがわかり、 さらにプロートの不思議な力は、他の患者たちをも魅了していく…。
名優ケヴィン・スペイシーが自称異星人を演じるが、SFのジャンルに入れるにはためらいのあるヒューマン・ドラマ、感動映画。 本当に彼が異星人なのか定かにせず、ふたりの男の対峙を軸に淡々とドラマを押し進めながら、静かに人間の存在意義を問うていく奥深さ。 監督は『バック・ビート』『鳩の翼』などの俊英イアン・ソフトリー。邦題に偽りなく、光を巧みに捉えた演出効果もいい。(的田也寸志)

〔管理人のつぶやき〕レビューにあるように、 ジャンルとしてはこの映画を、SF映画にいれてしまうのは違和感がありますね。こういう分別をしてしまうと、ケビン・ スペイシーが宇宙人だという前提で映画を観てしまう事になり、ものすごく視野の狭い見方になってしまうんではないでしょうか?

最初は単なる空想癖の強い精神病患者として病院に収容されたケビン・スペイシーが、病院内のほかの患者の心を癒し、 開放していくプロセスや、映画の最後の方での、催眠療法で断片的に見えてくる過去の記憶などが入り混じって、実は本当に宇宙人なのか? それともやっぱり単なる精神病患者だったのか?・・・どちらとも取れるクライマックスにもなにか心が温かくなる、小さな感動が残りました。

実は私も最初は、この映画が、 宇宙人が出てくるSF映画として観はじめました。昔から無条件でSF映画大好き人間だったもんで (苦笑

ただストーリーが進行してゆく過程で、 この映画がどのジャンルかなんていう問題は関係なくなり、ケビン・スペイシーの演じる不思議なキャラクターにすごく惹かれていました。

いい意味で期待を裏切られた、 私にはそんな感動映画でした。

 

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