子ぎつねヘレン (KOGITSUNE HELEN) / 泣ける映画#149
子ぎつねヘレン (KOGITSUNE HELEN)
■2006年日本 ■監督・製作・脚本:河野圭太 ■製作:久松猛朗 ■原作:竹田津実「子ぎつねヘレンがのこしたもの」
■脚本:今井雅子 ■音楽:西村由紀江 ■主題歌:レミオロメン「太陽の下」
■出演:大沢たかお、松雪泰子、深澤嵐、小林涼子、田波涼子、
阿部サダヲ、吉田日出子、藤村俊二
〔レビュー〕
カメラマンの母親の仕事の都合で北海道にいる獣医のもとに預けられた小学生の太一。彼はある日、
母親からはぐれた子ぎつねを発見。子ぎつねにシンパシーを感じて拾ってしまった太一だが、実は子ぎつねは目も耳も鼻も不自由だった。
そこで太一はヘレンと名づけて親代わりに育て始めるのだが…。
動物映画の王道的展開を見せる作品。河野監督はこの作品をあくまでも子ども向けとし、メルヘンちっくな要素なども加えながら展開していく。
命の大切さはもちろん、家族の大切さなどもダイレクトに見せてくれるため、本当に小さい子でもわかりやすく見れるのがポイントだ。
大人は子供感覚に戻って見ていればかなり楽しめるはず。また警戒心が強くて決して人間にはなつかないきつねの、
さまざまなしぐさや表情を見事に撮りあげたあたりも素晴らしい。(横森 文)
〔管理人のつぶやき〕私の両親と娘2人(小4と小1)の4人で劇場に観にいって、4人とも号泣したそうです(苦笑

