いまを生きる (DEAD POETS SOCIETY) / 泣ける映画#108
いまを生きる (DEAD POETS SOCIETY)
■1989年アメリカ ■監督:ピーター・ウェア ■製作:スティーヴン・ハフト、ポール・ユンガー・ウィット、トニー・トーマス ■脚本:
トム・シュルマン ■音楽:モーリス・ジャール
■出演:ロビン・ウィリアムズ、ロバート・ショーン・レナード、イーサン・ホーク、ジョシュ・チャールズ、ゲイル・ハンセン
ニューイングランドの全寮制学院を舞台に、学生たちの愛と生、そして死を描くドラマ。1959年、 バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、 詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会” という同好会を自分たちの手で復活させる。
〔映画賞〕■1989年第62回アカデミー賞脚本受賞(トム・シュルマン)■1989年第43回英国アカデミー賞作品賞受賞、 同作曲賞受賞(モーリス・ジャール)■1990年第16回セザール賞外国映画賞受賞(ピーター・ウェア)